2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
これは大変だということで、フランスなどは、オペラシオン・メール・プロプルというのが、メール、海です、フランス人は海が好きで、海の番組があったのを覚えておられると思いますけれども、それだけ海を愛しているんです。笹川副大臣も海は大好きだそうですけれどもね。それなのにもかかわらず、入っていない。 大臣や副大臣は新味を出していいんですよ。権限を持っている。
これは大変だということで、フランスなどは、オペラシオン・メール・プロプルというのが、メール、海です、フランス人は海が好きで、海の番組があったのを覚えておられると思いますけれども、それだけ海を愛しているんです。笹川副大臣も海は大好きだそうですけれどもね。それなのにもかかわらず、入っていない。 大臣や副大臣は新味を出していいんですよ。権限を持っている。
この点、今般の状況に対応した実際の取組として、権利者の許諾を得た上でオペラや歌舞伎等の公演を期間限定でネット上で無料配信したり、出版社が絵本読み聞かせ動画を無料配信するなど、ユーザーが円滑にオンラインで著作物等を楽しめるような対応が進められていると承知しています。
資料は、私たちの先輩であります中山恭子先生が大使を務めておられたときの取組なども含まれておりますし、先ほど羽田理事からも過去の取組などについてもお話をお伺いさせていただいたところであり、私が紹介するのもちょっと僣越ではありますが、一ページ目には、過去の日本人抑留者の方々がウズベキスタンのナボイ・オペラ・バレエ劇場を建築をしたということ、そして数百名の日本国民がこの完成に貢献したという銘板が記されているということが
今回、コロナ禍で人々が外出できなくなったとき、例えば欧米のオペラ劇場は過去の高画質の舞台映像を無料で配信するということを直ちに始めて、出かけられない人々に力を与えました。しかし、日本のライブイベント界はそれができなかった。なぜか。権利の壁、アーカイブが進んでいなかったから、配信するコンテンツが十分なかったからです。出版界はやりました。
よくオペラだ、ミュージカルじゃないですけれども、S席、A席、B席とあって、企業でいうと超一流のS企業、またAの上位企業というのは、こんな煩雑な申請をして認定してもらわなきゃいけない、もう目もくれないですよね。そんなのだったら自前でやるというふうに思っていくと思うんです。 ただ、繰り返しますけれども、やった方がいい。趣旨自体は私は賛成なんです。
中央アジアにおきましては、中央アジアの五カ国を訪問した際、かつてのソビエトによって連行された日本兵が、捕虜でありながらも非常に真面目に労働しいろいろな建物を建てたんですが、その建物はほかの建物に比べて極めて立派で大きな、例えばウズベキスタンにおいて大きな地震があっても日本人がつくったオペラハウスだけは壊れなかったということで、そうしたことによって日本の例えばインフラ輸出についても、やはりインフラは日本
しかし、この常習賭博罪等の関係でいえば、がっちり、従来の公営ギャンブルと同じようにきちっと納付金を取って、そしてその納付金は、ギャンブル依存症はともかく、日本の観光振興とか、特に文化の面ではまだまだ整備が遅れているわけでございまして、伝統的な建築、建造物を改築し、そして保存する事業とか、あるいは文化を担う伝統芸能の人たち、あるいはオペラにしてもオーケストラにしても、様々な芸術分野の人は文部科学省からほとんどお
文化財を毀損せずに活用するユニークベニューの例として、重要文化財を結婚式場として利用したり、あるいは史跡においてオペラを上演したりする取り組みのほか、世界遺産姫路城におけるプロジェクションマッピングや、史跡、天然記念物である屋島における城門遺構CG復元作成作業等が行われているところであります。
だけど国にもあります、オペラハウスがあります。それから、市町村レベルでも、そんな大きなものではないにしてもコンサートホールぐらいはあります。
委員にも、政務官としてウズベキスタンを訪問していただきまして、信頼獲得にも大きな貢献をいただいたと思っておりますが、特にウズベキスタンにおいては、かつて大戦において多くの日本兵が当時のロシア、ソビエトに抑留され、そしてその方たちがウズベキスタンでも抑留されていて、彼らがナボイ劇場というオペラハウスの建設事業に駆り出された。
文化庁の予算、一千三十六億円で、GDP比で〇・〇二%と、もう非常に限られておりますし、オペラのコンサートチケットも高いですし、自治体の財政再建で施設がどんどんどんどん再構築されてしまっている。
○茂木国務大臣 メザニンファイナンス、劣後ローンであったりとか優先株出資など、投資リスクでいいますと、通常の融資より高くて出資よりは低い、中位に当たる資金ということで、オペラ劇場の中二階からメザニンという言葉が来ているんだ、こんなふうに思います。
先日、三枝さんがつくられた神風というオペラが東京文化会館でございまして見に行ったときに、これは知覧が設定されているところで、小泉元総理も来られておりまして、自分も総理になる前に行って号泣したところだから、ぜひ文科大臣として早目に行くようにという話がございましたが、まだ行っておりませんので、ぜひ行って、いろいろな史料を見てきたいというふうに思っております。
初台にある新国立劇場では、オペラ歌手だとかバレエとか、いろいろな人材を育成していらっしゃると思います。そのことは、大変に優秀な人たちが出てきて、私は将来が楽しみだなと思っておりますが、それのみならず、マネジメントとかいろいろなことが必要なんじゃないかと思っております。
そして、都市部に集中しているんだよ、地域ではなかなか、文化、特にコンサートだとかオペラだとかバレエとか、そういう見る機会がないのだよという御指摘がございました。それを是正していくことは必要というふうに思っております。 本法案提出者にお伺いしたいのですけれども、本法案が成立した場合、劇場、音楽堂等にはどのようなメリットがあると具体的にお考えでしょうか。
パリに参りますとコメディ・フランセーズやオペラ座、あるいはミラノに行きますとスカラ座、ニューヨークに行くといわゆるMET、メトロポリタン歌劇場、アムステルダムに行きますとコンセルトヘボウ、まさにその国の代表する劇場、音楽堂というのがきちっと固有名詞でまさに世界中に知られていると。そして、そのことを目掛けて世界中から観光の拠点として人が集まってくると。
このちょうど一年前にも、日本オペラ連盟という団体が約六千万円の不正受給をしたということが公表されています。この団体の場合は、元文化庁のOBの事務局長が、理事会の承認も得ずに、企画制作費という名目で四百二十万円も受け取っていたということも明らかになっています。
今ほど御指摘がございました日本オペラ連盟、日本浪曲協会及び東京室内歌劇場の補助金等不正受給については、それぞれ不正受給額の返還を求めるとともに、既に確定したものについては芸術活動支援の補助金等への応募を五年間制限する措置をとるなど、厳正に対処しているところでございます。 今先生御指摘ございました、確かに三団体とも任意団体でございます。
これは、ホームレスの方たちに、月に一度でもシャワーを浴びてもらって、バザーで集めた服を着てもらって、コンサートやオペラや美術館に招待する。先進国のホームレスは生まれ付きホームレスなわけではないですね。もちろん経済的な理由が一番ですけれども、もう一つはやはり精神的な理由が大きいと。社会からドロップアウトしてしまう。その方たちにどうやって社会と接点を持ち続けてもらうかと。
○牧山ひろえ君 アメリカでは、オペラ座などを始めとする文化的な組織も寄附金控除の対象団体となっています。 伝統文化の継承という意味においても、日本でも例えばお相撲とか歌舞伎、詩吟、民謡などへの認定の範囲を広げてみようというお考えはございますでしょうか。
例えば、アメリカではメトロポリタン・オペラへの寄附なんかも控除になると。先ほど先生はスポーツのお話をしていらっしゃいましたけれども、とにかくいろんな選択を納税者に与えて、そして本当に納得がいく形で、また少額の寄附でも認めていただける。